2012年 12月 16日
東京見物3日目は、皇居の見学から始まりました。 皇居外苑は昔から東京観光コースの定番で、楠公像はそのシンボルなのです。明治30年住友財閥の提供で、 製作は東京美術学校が担当、正成像が高村光雲作、馬は後藤貞行作と言われています。 皇居前広場の一番人気のスポットは、何といっても二重橋を眺める景観です。多くの観光客が訪れています。 皇居は、徳川幕府の居城(江戸城)であったものが,明治元年に皇居になったものです。 皇居の正門石橋 (この奥に正門鉄橋(通称二重橋が架かっている) 正門 正門の両側には皇宮警察の警備官が直立して居ました。 通称二重橋は,その橋がまだ木橋であった頃,橋の架けられていた部分の濠が深く,橋桁を二重に組んでいた 事から二重橋と呼ばれる様になったと言う事です。 振り返ると、丸の内の高層ビル群がすぐ近くに見えます。 お堀には、白鳥と真鴨がのんびり浮かんでいました。 桜田門は残念ながら工事中の為に見られませんでした。これは桜田門の向かいの警視庁のビルです。 この後、バスで明治神宮に向かいました。
by yas_asami
| 2012-12-16 23:31
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