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カテゴリ:HOT( 1 )


2017年 07月 28日

HOT(在宅酸素療法)について

HOT 患者になって1年が過ぎました。COPD 慢性閉塞性肺疾患と気管支喘息の患者なので、遂に昨年の
7月から、障害者となり、在宅酸素療法に頼らざるを得なくなりました。
HOT とは、Home Oxygen Therapy の事で、日本語では、在宅酸素療法といいます。
自宅に酸素供給機を設置し、必要時あるいは24時間、酸素吸入をすることが在宅酸素療法の基本です。
これは私の使っている、フクダ電子 酸素濃縮装置 FH-100/5Lで、寸法:40W、26D、 54h cmで、
重量約20kgとなっています。車輪が付いているので何処へでも簡単に移動出来ます。
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この装置を使って、就寝時及び起床時 1.0ℓ/h、移動時 2.5ℓ/h、程度の吸入をしているのですが、
身体を動かすと、SPO2(血中酸素濃度)がすぐに 88%を割ってしまうので、それを補っています。
在宅時は、これで良いのですが、移動時には、1.1ℓ の酸素ボンベを使用します。それを持ち運ぶものが、
キャリヤーカートです。2ℓ ボンベまで収納可能な、キャリーボーチを載せて運びます。
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ここまでは、酸素のサブライ業者から借りている物ですが、カートを引っ張るのも肉体的に負担が掛かる
ので、ボンベをザックにセットして背負って見ましたが、合計 3Kg 程度のザックでも負担になります。
そこで、更に長時間の移動には、別途レンタルで、テイコブリトルボンベ WAW06 を使っています。
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これは酸素を吸いながら使える歩行器です。専用のボンベ収納袋が付いていて、シートも出る上に、
シートを倒すと、袋の中が見える様になっているので、酸素の残量確認も容易に出来ます。
ところが、残念ながら、階段や雨の日には困るのが問題なのです。

 これらの道具に助けられながら、何とか1年経過しました。現在86歳ですが、何処までQOLが
良い状態を保てるか試して見たいと思っています。

by yas_asami | 2017-07-28 23:33 | HOT | Comments(2)