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カテゴリ:11南さつま( 6 )


2011年 05月 21日

知林が島と南薩摩1

平成23年5月19日、南鹿児島 指宿の近くに面白い島があると言う事で行って来ました。
知林が島 田良浜の沖合800mに浮かぶ周囲3kmの無人島で、干潮時になると砂洲が現れ、大潮の時には
歩いて渡ることができる不思議な島と言うのです。
開通した九州新幹線に、新神戸9時13分に乗ると13時9分には鹿児島中央駅に着いていました。バスで指宿
まで走る途中で見た、桜島です。南岳から噴煙が上がっていました。
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1時間ほど走ると、眼下に知林が島を望める、魚見岳に着きました。
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丁度、大潮の時期なので砂州が現れているのが見えます。クリックで大きくなります。
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良い機会なので、田良岬まで下って砂州を歩いて見る事にしました。800m で約20分と言われたのですが、
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時間制限がある上、砂浜なので歩くたびに足がめり込みます。その上に日射を避けるものが何もありません。
15分ほど歩いても、まだ半分も来たのでしょうか?出発点を振り返って見ました。
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後から来た人に追い越されましたが、まだまだ先は長そうです。
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30分も掛かって、ようやく辿り着いた先にはこんな看板がありました。
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島の上には展望台があるらしいのですが、300段余りの階段と聞いて、引き返して来ました。
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島に居た係のおじさんの話では、潮の流れと風向きで、砂州の場所も長さも変わるのだそうで、今日は 850m
あると言っていました。この項目は下に続きます。

by yas_asami | 2011-05-21 23:57 | 11南さつま | Comments(4)
2011年 05月 21日

知林が島と南薩摩2

平成23年5月20日 知林が島から指宿温泉まで走って宿泊した翌日は、枕崎を通って坊津まで行きました。
1時間弱で、坊津歴史資料センター「輝津館」に着きました。
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この場所は、前に「双剣岩」を望む絶好の位置にあります。
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広重の錦絵にある「双剣岩」とは、この岩をデフォルメしたものかも知れません。
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ここから現地案内人と「坊」の由来ともなった、真言宗の「一乗院」跡に行きました。上人墓地から入ります。
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上人墓地の南側、かって僧坊のあったあたりは、坊津学園小学校になっています。
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校舎近くまで来ると、大きな芭蕉の木がありました。
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よく見ると花が咲いている様でした。
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校庭に出て見ると、栴檀(センダン)の大木がありました。
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丁度、センダンの花が満開になっていたのです。
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クローズアップで見るとこんな花です。
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運動場から見上げると、石垣の上に大きな伽藍があったと想像出来ました。
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明治2年「廃仏毀釈」で一乗院は全て取り壊されたと言う事ですが、ここが一番の基点になっていた様です。

by yas_asami | 2011-05-21 22:30 | 11南さつま | Comments(3)
2011年 05月 21日

知林が島と南薩摩3

古くから海外貿易の拠点として栄えただけに、坊津地区だけでも見学する史跡が多いのですが、大急ぎで廻る
事にしました。
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丸木崎展望所から見た風景です。
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右側には、丸木浜が見えます。夏には海水浴で賑わう様です。
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秋目浦を見渡す場所に建っている鑑真記念館は、日本文化に大感化をなした唐の高僧鑑真大和上の坊津上陸
を記念して建てられたものです。
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館内の庭には、大陸から海を越えてやって来ると言う、アサギマダラが飛び交っていました。
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笠沙野間岬には風力発電施設が10基設置されている。1基当たりの発電能力は300kw、合計3,000kw。
一般家庭の1,000世帯分の電力を賄う事が出来ると言う。
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by yas_asami | 2011-05-21 20:10 | 11南さつま | Comments(3)
2011年 05月 21日

知林が島と南薩摩4

鑑真記念館のある坊津地区から笠沙地区へ移動し、黒瀬杜氏の技術を文化遺産として保存・継承するため設立された、
杜氏の里 焼酎づくり伝承展示館を訪れました。
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すぐ近くにある笠沙美術館の近くからは、美しいリアス式海岸と紺碧の海の風景、目の前に浮かぶ沖秋目島
が見られました。
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お昼には、海の冒険館「笠沙恵比寿」は、海に関する博物館、宿泊施設、レストラン等があり、ここで昼食になりました。
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午後からここの学芸員の案内で、笠沙谷山地区の段々畑を見に行きました。
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昔の人々が生活するため、こつこつと畑を築きあげた成果だと言われています。
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高崎山から薩摩半島と崎ノ山一帯の景色を堪能して、
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大当(うと)石垣群の里へ向かいました。
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この集落は、平地が少ないので周りの山から産出する石を敷地の境界、垣根、土留めとして積み上げられ、
石垣群が形成されたのです。
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途中で大きなアコウ(赤榕)の木がありました。気根が沢山出て絡みついています。
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集落内は迷路のような細い石垣の路地が続きます。
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そんな中で、ゴクラクチョウカが咲いていました。
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集落から野間岳、標高591mが見えます。独特の容姿は東シナ海を航行する船の目印になったとの事です。
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この後は、一路次の宿泊地、吹上温泉へと急ぎました。吹上温泉は、こちら でもご覧戴けます。

by yas_asami | 2011-05-21 18:38 | 11南さつま | Comments(3)
2011年 05月 21日

知林が島と南薩摩5

5月21日天気予報では下り坂だったのですが、朝から良いお天気になりました。湖畔の宿の朝です。
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池を一周する遊歩道を歩いて見ました。
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丘の中腹に見慣れない花が咲いて居ます。女将さんに聞いたらキーウイフルーツの花でした。
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対岸から見た湖畔の宿です。
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宿を出て、美山の薩摩焼の里へ向かいました。
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美山は薩摩焼の苗代川系の窯元が多くある陶芸の街として有名で、小さな街にも関わらず陶工の看板が多く
ならび、薩摩焼の文化の香りが色濃く残る街です。中でも有名な沈寿官陶苑へ行って見ました。
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撮影禁止になっている、沈家伝世品収蔵庫には歴代の作品が展示してありました。こちら を参考になさって下さい。
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近くにある、森林体験交流センター美山陶遊館へも立ち寄りました。
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薩摩焼発祥記念 四百年窯ののぼり窯です。
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その後、江口蓬莱館(大きなスーバー)へ。
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断崖の続く道路に面していました。右は東シナ海です。
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海釣り公園になっていました。
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この後、川内市内でお昼にして、新田神社に向かう事になります。続く

by yas_asami | 2011-05-21 16:17 | 11南さつま | Comments(2)
2011年 05月 21日

知林が島と南薩摩6

川内市内で昼食後、薩摩一の宮「新田神社」へ向かいました。
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川内川右岸の商業・住宅地域の中に小高い丘が静かに座っています。神亀山こと可愛(エノ)山陵です。
「邇邇芸尊」(ニニギノミコト)の陵墓で、宮内庁の管轄になっていました。
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陵墓に隣接して新田神社があります。ここで禰宜さんの説明を聞いていると突然に沛然と雨が降って来ました。
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鹿児島の雨は、突然バケツをひっくり返した様に降るのですが、バスのドライバーが傘を用意して呉れました。
新幹線が止まる様になって賑わう、JR川内駅前を通って、
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JR川内駅から15Km、無料の足湯(島津の殿様湯)が有名な、道の駅・樋脇(みちのえき ひわき)で一休み。
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入来町麓武家屋敷群を訪ねました。
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清色城趾を中心に旧い武家屋敷が保存してある地域でした。
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石垣積みの武家屋敷が続きます。
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昔ながらの武家屋敷ですが、実際にお住まいの方がいらっしゃいました。
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茅葺きの武家門も残っていました。
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驚いたのは、バスまでの道すがら、あるお宅のお庭にオオヤマレンゲが咲いていたのです。
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この後、鹿児島空港まで走って、18時20分発のボンバルディア機で何とか無事に伊丹まで帰って来ました。
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それにしても2泊3日の旅にしては盛り沢山でした。最後までご覧戴いて有り難うございました。

by yas_asami | 2011-05-21 14:43 | 11南さつま | Comments(3)