2012年 10月 19日
宇奈月を出発して北陸道から立山有料道路へ向かう前に「立山アルペン村」に立ち寄りました。 道の駅の様な感じですが、ここから室堂行きの直行バスも出ている様です。 立山有料道路に入って間もなく、称名の滝が見える場所でバスを止めて呉れました。 称名滝は、その落差が350mもあり、日本で一番大きな滝です。更に登って行くと一面の霧になりました。 霧の中に、弥陀ヶ原ホテルの建物が見えて来ました。 こちらは、向かい側にある国民宿舎立山荘です。 先日までは綺麗だった紅葉も昨日、立山に初雪が降り、霜が降りたので残念ですとホテルマンが言ってました。 紅葉の名残です。 弥陀ヶ原ホテル 16時過ぎからホテルの係員による、弥陀ヶ原レクチャーがありました。少し霧が晴れて来た様です。 大日岳も見えて来ました。 アオモリトドマツの実が高い処で弾けていました。 7月3日、「立山・弥陀ケ原」ラムサール条約に登録決定されたそうで、レクチャーにも力が入っていました。 それにしても、さすがに寒かったです。
by yas_asami
| 2012-10-19 16:17
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