2012年 06月 24日
又々、西の方から湿舌が近寄って来た様ですが、今日は何とか薄曇りで過ぎました。近くの小磯記念美術館で 「マリー・ローランサンとその時代展」が4月14日から開催されているのですが、見に行く時間が取れないと言って いる内に、6月も下旬になってしまい、7月8日までの会期なので、慌てて行って来ました。 蓼科のマリー・ローランサン美術館が昨秋、閉館したので、その収蔵品が巡回展示されているのです。 このポスターにある「三人の若い女」を始め、マリー・ローランサンらしい絵が展示してありました。 扇をもつ若い女 1950年頃 らっぱをもって 1929年頃 美術館には、中庭に小磯良平のアトリエが移築され、こじんまりとしたお庭になっています。 その奥に、ナツツバキが咲いていました。 一方、その時代「パリの華やぎ」で見た絵の中に、キース・ヴァン・ドンゲンの「花」が印象的だっのです。 又、シュザンヌ・ヴァラドン(画家モーリス・ユトリロの母)が凄かったです。 この絵は、ロートレック作、ヴァラドンの肖像「二日酔い」です。
by yas_asami
| 2012-06-24 23:41
| 六アイの風景
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