2011年 06月 20日
今日は雨の予報だったのですが、午前中はリハビリだったので、午後、沙羅の木に花が咲いていると聞いて、 急いで駆けつけました。平家物語の沙羅双樹は、この沙羅の木(ナツツバキ)の事だそうです。 朝咲いて夕べには散る処から、平家物語では世の無常を象徴する花として登場した様です。RICL前にて。 リバーサイドの橋脚下で、ハハコグサの様な黄色い花を見付けました。 調べて見ると、カレー・プラント(キク科)だと判りました。アリさんが取り付いていました。 E5まで来ると、マサキに花が咲いていました。ここにもアリさんが居ます。 垣根のイソトマが満開になっていました。 E4の、ストケシア(キク科)も見頃です。 おまけは、スズメの砂風呂です。岡本行きのバス乗り場の北側を、ご機嫌の砂風呂にしていました。 雨には濡れないし、人は寄ってこないし、最高の場所ですねー。
by yas_asami
| 2011-06-20 23:35
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